パピルス・リポート
2025.3.14
古代エジプトのPapyrus
過去にブログに書いたか忘れてしまったのですが、弊社名「パピルス」は
英語の「paper」の語源にもなった、古代エジプトで紙として使用された植物から来ています。
そんなパピルスを、現代でもごく普通に見ることができます。
神戸本社の近くで例を挙げると、ポートライナー「計算科学センター駅」を下車してすぐに神戸どうぶつ王国という動植物園があり、
その池のエリア(ウォーターリリーズ?)にパピルスの大元となるカミガヤツリの草が生えているのです。
付近にパピルス紙の説明も載っていたので、どうぶつ王国に訪れたことがある人は知らず知らずのうちに出会っているかもしれません
他にも植物園などで見られますので、ぜひ「パピルス」を探してみてくださいね ( ̄︶ ̄)↗