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パピルス・リポート
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2012.12.6 やはりユーロは解体か?
エコノミスト誌の表紙にメルケル首相が 極秘と書かれたメニューを見ている。 良く見ると 「ユーロ圏の解体」と書かれれたメニューで メルケル首相も興味が有ると言うのだ。 確かにユーロ自体はどこかで解体せざるを得ないと 小職も考える。 あれだけ 文化も異なる国が同じ通貨を使うと言う事自体 無理なのであろう。 冨の再配分機能が決定的に足らない。 ユーロ解体のその時 世界経済はどうなるのだろうか?