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パピルス・リポート
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2012.5.7 GWも終わりましたが
為替が円高に動きます。 米国での雇用状況の改善が遅いのと ヨーロッパの政治体制の変更に伴う 過去に約束された ギリシャへの支援策の 実効性を市場が注視している。 ここでも民意が易きに流れていて 国民に口うるさい政策は嫌われ 敬遠される。 ギリシャ等は極左政党まで出現し 緊縮財政に反対勢の勢いが増す。 果てしなく続くこの暗雲はどこかで好転し 晴天になるのであろうか?