パピルス・リポート
2011.4.8
日経新聞の大機 小機より
4月8日発刊の日経新聞の17面にある
大機 小機 の記事を拝読した。
以下抜粋
「今日の日本経済は 世界一の債権国だ。今回の
震災で10兆近い供給能力が失われたもようだが、
なお10兆円の余剰供給能力がある。」
「国際収支にも不安はない。輸出停滞と観光収入の
減少、農産物の輸入増加などで 仮に貿易サービス
収支がゼロになったとしても、所得収支が12兆円
ある。10兆円以上の経常収支は十分確保できるはずだ。」
また、日本人の勤勉さや 意識の高さを記述して有り
災い転じて福となす日本人力が生活様式の一大変化をもたらすと有る。
小職も全く同感である。少し困難が予想されるが
前向きに行こうではないか。
我々の未来は明るい。この国難を乗り越え
世界に「さすが日本」と言わせようではないか。
その為には 少し難しい事も厭わずやり遂げる
そんな姿勢が今必要とされている。
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