パピルス・リポート
2010.11.5
200兆円の資源国?
今週号のダイヤモンドの特集に
「200兆円の資源が眠る海洋大国、日本の潜在力」
というテーマで日本の資源が紹介されている。
何度も 小職もこのブログで取り上げたが
その目録は下記のとおりである。
メタンハイドレートは120兆円以上
海底熱水鉱床は50兆円以上
コバルト・リッチ・クラストは50兆円以上
〆て 200兆円となる。
やはり これは捨てておけない。
小職も学校では 「資源の無い国」と
教えられた。
それが今になって「資源が埋蔵されている」と
堂々と経済雑誌に書かれているのだ。
良く考えると 技術力のある国だからこそ
こんな資源を発見する事が出来るのであろう。
自前の資源でこの国が動き出したら
それはすごい事になる。
黄金の国 ジパングではないか。
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